ハーレー購入と同時になんとなく一緒に買っておいたバッテリーテンダー。まさか1年後に必要になるなんて思ってもいませんでした(汗。
ハーレーのバッテリー上がりには要注意!
フォーティーエイトをお迎えして約1年。
昨年とは違い今年の冬はめちゃくちゃ寒いです。
昨年、最後にフォーティーエイトに乗ったのは・・・12月23日にライコランドに行ったのが最後ですね。
かれこれ18日ほどエンジンをかけなかったらバッテリーが
カス・・・カ・・・カスカス・・・カカカ・・・プス
ぎゃー!!
バッテリーが上がってる!!!
バッテリー上がりだー
冬はバッテリーが上がりやすいというのはなんとなく知っていたのですが、まさかまさかの自分がバッテリー上がりに遭遇するなんて(泣
まぁまだ1年だし大丈夫だろうなんてたかをくくっていた自分にバカと言いたい。
冬にバッテリーが上がりやすい原因
なんで寒いとバッテリーが上がりやすいのでしょう。
・寒くなるとバッテリーの電圧が低下するため
・寒くてバイクに乗らなくなりバッテリーが放電する
ダブルパンチですね。
私が住んでいる地域は雪が積もることはあまりないので、頑張って乗ろうと思えば乗れるのですが、今年はもう寒くて寒くて・・・。
さらに、Twitterで教えていただいた情報によると純正のバッテリーだからといって必ずしもバイクとの相性がいいというわけではないらしい。
純正だから大丈夫と信じ切ってた私には目から鱗の情報でした!
バッテリーが上がりにはバッテリーテンダー!
運良く?フォーティーエイトを購入したときに一緒に純正のバッテリーテンダーも買っていました。
まさか自分が使うことになるとはあまり考えてませんでしたw
私が購入していたのは↑の、デュアルモードのやつ。
なんでこれにしたかというと、ディーラーさんで提示されたのがこれだったからw
ハーレー純正デュアルモード・バッテリーテンダーの使い方
説明書みたんですけど、自分のバイクのバッテリーがリチウムなのかAGMバッテリーなのかなんて気にしたこともなくて、どっちのモードで繋げばいいのかもさっぱりわからなかったので即ディーラーさんに電話w
聞くのが1番早い!
結果、AGMバッテリーなのでモードは左っ側のLEADをセレクトすればいいということでした。
最近のハーレーにはちゃんとバッテリーを繋ぐプラグが標準装備されているようで、それがカバーのなかにあるってネットでみました。
左のシート下のこのカバーの中↓
左の爪は頑張って外れたのに、右の爪が外れなくてカバーがとれない・・・。
困ったと思ってたら、なんとプラグは外に出てましたwww
バックステップの付け根のとこに隠されていたww
繋ぎ方の順番はYouTubeで、
バイクにバッテリーテンダーのプラグをつなぐ
→ACアダプターをコンセントにつなぐ
→セレクトボタンをすぐに押してモードを選択する
→LEADを選んでそのまま繋いでおく
って言ってたので、そうしました。
充電中はセレクトボタンの上のライトがオレンジに点灯しています。
充電が完了するとグリーンになるそうです。
一晩そのままにして、翌朝ライトがグリーンになっていることを確認し、無事にエンジンが始動することを確認!
でも心配だったので、そのままライコランドまで走ってきました。
もう冬は2〜3日おきにエンジンをちゃんとかけようと思います!!
みなさんも冬のバッテリー上がりには要注意してください〜m(_ _)m