ビッグニュースです!!この度、TRIJYA岡本社長より巷で話題のX350をサポートしていただくことが決まりました!X350との出会いやらを記録します。
TRIJYA岡本社長からX350のサポートがきまる
なんとこの度、TRIJYA岡本社長よりX350のTRIJYAカスタム車両をサポートしていただけることになりました!!!

ハーレーでサーキットを走りたい、ハーレーでレースに出てみたい、そんな夢が叶う日がきました。
夢と思ってやってきたことが全て繋がって叶う、信じて続けることでこんなことって起きるんだなと感謝した瞬間でした。
そして、TRIJYAのカスタムパーツが満載の状態のデモ車を購入させていただくということになりました。
1つ夢が叶ったのでもうひとつさきの夢に向かって猪突猛進します!!!
サポートを決めてくださった岡本社長、そしてTRIJYAのみなさま、本当にありがとうございます。
みなさまが作り上げたX350、大切に思いっきり乗らせていただきます!!
TRIJYAとは
TRIJYA(株式会社ウイオール)とは、創業1999年の大阪に本社を置くバイクパーツメーカーです。
取り扱い車両はハーレーにとどまらず、BMWやインディアン等、幅広い自動二輪の自社ブランドパーツを製造・開発しています。
みなさんがよくご存知のところでいくと、Dr. Jekill & Mr. Hyde ジキル&ハイド マフラー これ、ハーレーに乗ってる方で知らない人はいないんでなかろうかというほど有名ですね。
このジギル&ハイドマフラーの日本総代理店がTRIJYAです。
ジギル&ハイドのマフラーは車検対応でありながら、性能・音質・デザイン全てにこだわったマフラーとして多くのバイク乗りのみなさんに支持されています。
そしてヨーロッパのすべての認証を取得している唯一のマフラーです。
今後のバイクのマフラーでは非常に重要なことです。
ジギル&ハイドのマフラーについてはこちら → Dr.Jekill & Hyde ジギル&ハイドマフラー
そしてカスタムパーツでいくと最近ではTRIJYA般若バーが有名なのではないでしょうか?

あの独特なフォルムや見た目がとてもかっこいい!しかしながら、デザイン性だけではなくしっかりと乗った時の操作性、乗り心地ももちろん考慮されています。そこがTRIJYAのカスタムパーツのすごいところです。
TRIJYAの精鋭メカニックによるカスタム車両はこちらから → TRIJYAカスタム車両
もう一つご紹介させてください!TRIJYAのオーダーシート!!
TRIJYAオーダーシートは職人さんが一つ一つ手作業で作成しています。
乗り心地はもちろんのこと、見た目のかっこよさ、他社シートの張り替えやウレタン加工、ゲル加工、脚付きをよくしたい、乗り心地をよくしたいなどなど。
メーカー側の一方的なコンセプトではなく、しっかりと乗りて一人一人に合わせたオーダーシートの作成を行っています。
私のX350のシートも乗りやすくするためのカスタムが施されていますがそれの紹介は後ほど・・。
TRIJYAオーダーシートについてはこちら → TRIJYAオーダーシート
そしてそして!もちろんX350のカスタムパーツも出ておりますよ!!
X350のカスタムパーツの詳細はまた別記事にしたいと思います!
TRIJYA X350カスタムパーツはこちら → TRIJYA X350カスタムパーツ
ちょっとTRIJYAの魅力について書いてるとそれだけで1記事になってしまいそうなのでこの辺で・・。
ここでは紹介しきれないTRIJYAの魅力についてはTRIJYAホームページ、各SNSをぜひ見てみてくださーい ^ ^
Instagramやyoutubeでは職人さんたちが一つ一つ心を込めて作業している様子がご覧いただけます。
TRIJYAホームページ (https://trijya.com)
TRIJYA Instagram (https://www.instagram.com/trijyacustommotorcycles/)
TRIJYA YouTube (https://www.youtube.com/channel/UC6eg-uILssIeVdLLubokOHA)
X350はハーレーじゃない?
X350とは、ハーレーダビッドソンが初めて出した排気量350ccの中型免許で乗ることができるバイクです。

こちら、出た当初は賛否両論がありました。
こんなのハーレーじゃないじゃん、とか。
ハーレーらしくないと賛否がわかれるX350。
かくいう私もその通りで、最初はえー、これ乗る人いるのかなっていうのが正直な感想でした・・。
既存のハーレーユーザーはだいたいそんな感想なんじゃないでしょうか。
ハーレーの鼓動感がない、トルクがない、とにかく大型を取らないと乗れないハーレーというそんな優越感もない!
ちょっとボロクソに書いてますけど、嘘じゃないんで正直にちゃんと書きますよ。
ディーラーさんの試乗会でX350とX500を試乗したことがあります。

正直なところ自分の乗ってるフォーティーエイトを基準に考えてしまうと(考えちゃいけないけど)・・・
X350ママチャリ・・・X500原付・・・
ハーレー!と思って乗るとまさにこの感想でした。ウインカー両方左についてるしw
ただ、これは公道じゃなくてサーキットで走ったら面白そうではあるとも思いました。
試乗した後にディーラーさんともそんな話をしました。
まぁ、ようするに普通にハーレーを買う感覚では買わないだろうなっていう、遠回しな感想でしたw
だって、350だと車検もかかるしなー・・・みたいな。
X350はカスタムするとかっこいい
まぁそんな感じで特に購買意欲もわかずに終わったX350の第一印象だったのですが、ここで転機が訪れます。
X(旧Twitter)を漁ってると、なんかカッコイイバイクを発見しました。
よくみるとX350じゃあーりませんか!!
なんやこれはー!!!衝撃の出会いでした。
抹茶いぬさん(https://x.com/matchainuracing)が手がけたX350、カフェレーサーカスタムです!
こちらの車両です↓

おいおいおいおいおい、ちょっと待ってくれよ、こんなかっこよくなるなんて聞いてないよ!
しかも抹茶いぬさんはサーキットをバリバリ走られてる方で、もちろんこちらのX350もサーキット走られるということ。まじかー!!おいおいまじかー!!!
みたい!みたい!みたい!みたいし抹茶いぬさんに会って話しを聞きたすぎる!!!
そんなときにですね、抹茶いぬさんが軽井沢のカワンルマーさんでプチコーヒーミーティング的なものをやりますというツイートを発見!
ご存知の通り、私は思い立ったら即行動なので、もちろん行きますですよ!行きましたですよ!!
東京から軽井沢まで!!

至福の時間でありました・・・。
ああああああー、私もー!!X350でサーキット走りたいー!!!!!!!!!
いいかげんサーキット用にSSバイクを増車しろと言われ続け、でもなんかSSバイクを所有したいという気持ちがわかずにサーキット車両の増車には至らなかった私ですが、これは・・サーキットをハーレーで走りたい、あわよくばレースに出たいという私の夢が叶う日が来るのでは?!と、希望の光が差した瞬間でありました。
X350はレースにでれる!筑波TTでの感動!
月日が流れ・・w
2024年4月6日、筑波ツーリストトロフィー通称、筑波TT。
いつもサーキットでめっちゃお世話になっていて、私が1年でここまでサーキット走れるようになったのはこの人のおかげと言っても過言ではない上田隆仁選手の応援&傘持ちと、これまたサーキットでご一緒させていただいてる私の推しオブ推しのみかちゃんの応援に行った時のことです。
みかちゃんの予選をみてたら・・
あれ?ちょっとまって?今なんかハーレーが走ってたんですけど!!!!
えー!!!!!!エントリーリストをチェックするとあるじゃん!!X350が!!!

こちら、宮中洋樹選手のX350!!
ほんとに感動しました。
ハーレーが、SSバイクと一緒にレースを走っていたことに。
あの時の感動はいまでも忘れません。
興味津々で初めましての宮中さんにいろいろ質問させてもらいました。
そしてこれはもう・・・X350乗りたすぎる病が悪化w
その時にウィズハーレーの青木編集長とも会って、X350、ハーレー博多さんのパンアメリカの撮影に参加させていただきました。1ページにドーンと掲載してもらってめっちゃ嬉しかったなー。

あーもーめっちゃ乗りたい乗りたい乗りたい・・・。
そこからしばらくは125ccのジスペケで6時間耐久レースに参戦したり、走行会にフォーティーエイトで参加したりな日々が続いていきました。
そんなタイミングで、TRIJYA岡本社長からのX350のサポートのお話しが・・・!
TRIJYAにてX350納車!!
そしてついに、X350納車!!

愛車のステップワゴンをトランポに作りかえてX350を積めるようにしました!
その様子はYouTubeをご覧ください、そのうちブログにも起こします。
→→→ ステップワゴントランポ化計画
東京をAM3:00に出発し、大阪のTRIJYAに着いたのはお昼頃。
車両の説明をうけ、いざバイクを車に積むのですが私はできずやっていただきました・・。
まずはバイクの積み下ろしの練習が必要です!
そして綺麗にX350が私のステップワゴンに!!!

そしてこの日はひな祭り、岡本社長が用意してくださったケーキをTRIJYAのみなさんと一緒にいただきました ^ ^

ウィズハーレーの撮影にも東京から来ていただきたくさん写真も撮ってもらいました
この様子は今月発売のウィズハーレーに掲載されるかな?

岡本社長はじめTRIJYAのみなさまに直接ご挨拶ができたこと、本当に嬉しかったです。
そして私は心から、出会う人に本当に恵まれているのだなと、心から感じることができました。
岡本社長、TRIJYAのみなさま、ありがとうございました!
これからサーキットはこのX350で走ります!
みなさま、応援よろしくお願いします!!!